カレンダー
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | 1月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
月別アーカイブ
- 2019年8月
- 2018年6月
- 2018年2月
- 2017年5月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年2月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
最近の記事
霊能者よりも内在神を
ブログなかなか書いてなかった~~(ご指摘頂き.確かに!)
Twitterに気紛れながらも続々と..やってた..かも。
140文字の呟きはリアルタイムでお気軽で。
だけど140文字で 1日×10回なら、ブログの量になるんだわ。
しかもだ ! 言われてた文言も入れないで趣味化してたかも ^^;
1つ場所に情報集まる便利さに趣味ってたかもしれない。
そのTwitterで、
家紋とか日本史・世界史=過去世の模索などなどに勤しんでいた。
もちろん ! 家系(ご先祖様) と過去世が一致する訳ではないのだけど。
それでも人情というのが、現在(今生) の自分の立ち位置ではないだろうか?
そこに登場するのが、やっぱり 「うちのご先祖様」ってところじゃないかと。
ずっと昔に、ルーツ探しの旅 というのが流行ったときがあった。
結構たくさんの人が、気になってるとこじゃないかと思う。
だから・・・
変な占い師に 「あなたの古いふるぅ~いご先祖が悪い事したから…云々…」 とか
「ご先祖様の墓がキチンと供養されてないから怒りに触れた…云々…」 とか etc
訳わかんないことを言われても….「バカ言ってんじゃぁーないよっ! コラッ!! 」 と
切り返すことも適わず….挙句の果てが微妙に気になりだし….ハタと気づいたら
頭の隅っこにいつもある 呪文のようになってる人が…
…あとを絶たないんじゃないかしら?
「気にしなければいいのにーー! 」 とケセラセラで笑って言っちゃうとぉー
「あんなことを..毅然と言われたら、そんなん気になるわよ! 」 と言われる…と、
ふっーと耽ってみて..それもそうだなぁと納得してる自分発見 (*。*;
世間には、子孫繁栄って言葉はあっても その逆はない。
ご先祖様は血を絶やしたくないと思うかもしれないが、子孫を呪うはずがない。
しかも..しかもだ !
これをしなければ不幸になる系(?) の、脅迫まがいの事を子孫に課すはずもない。
霊能者が もしそんな事を言ったとしたら….それは黒魔術系の霊能力だ。
霊能とか霊媒とか能力者とか..昨今増えているし(増えるって? )….だけど力や技にも
いろんな種類がある。レベルとか..ともかくいろいろ~ーー。
そこに登場する言葉が、さしづめ 「霊格」 ってモノかもしれない。
呪詛掛けだって、霊能といえば..そっかもぉ~~ーだし。
かつて西洋では、幸福招く「白魔術」 と 呪詛掛けが仕事の「黒魔術」 で別れてた。
日本では、巫女と裏巫女….そういう呼ばれ方をした時代もあった。
ヨーロッパと日本で呼び名は異なっても、遣ることは同じコト。
古今東西、世界中どこにでも霊能者は存在していた。
医師代わりに。天気予報士みたいに。いろいろに..便利屋さんみたいに。
馴染みがないのは…学校の教科書に載ってないからじゃないかと。
産まれてから6年も経てば 嫌でも接することになる..その教科書自体が、
時代に合せ都合よく書き直され、私たちは無垢なマインドにソレを詰め込んでいく。
試験にはその通りの答えを書くと、イイ子と言われて優秀な子と囃される。
そういう行為は、宗教でも言えるのではないかと考えている。
果たして、イエス・キリスト様は現代のようなことを聖書にしたためたのだろうか?
仏陀・お釈迦様もホントに 「お寺にきたらお賽銭たくさんねぇ~♪」..なんて言った?
天照大神様がぁ~「そりゃね? 地獄の沙汰も金次第てマジよ! 」 なんて..まさかね?
どちら様も、或いは他の宗教でも 「寄付金はいっぱいあるほうが徳を積めるよ」 と
開祖が言うはずもない。言ったのは 開祖の遺志を無視して跡継いだ人間たち。
それが伝統ということになって、今に繋がっている。
現代の今のいまでも、誰かに伝言頼んだら間違って伝わった..なんてよくある。
私は信心深いと思うが、宗教への信仰は深くはない。
そういう意味では知識さえ疎い。知識に疎い者が信仰深い訳もない。
なぁ~んて書いたら、きっと…不動明王様は? と言われそうな (“o ” )d
密教を最も篤く広めたのは空海=弘法大師は大志あって..と書きたいけど
篤い心に理由とか時代で変わる価値観とかは、元来 縁も由もなかったのでは?!
その方々が生きたソノ時代にワープして、直接伺ってみないとワカンナイけど。。
ただ、ひとこと云えるのは..神様仏様みんな何処にいるか? となれば、それは
自分自身の内に在り !
2011/12/13