電話占いの聖庵ブログ

電話占いですが霊媒霊能体質で祓って体調を即座に改善するのが得意です。占い越えて恋愛相談を視てると生霊が裏側に隠れてたり・・開運術へGO! 密教パワー

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怪奇霊障のある家

もっとも解かり易い言い方をすれば、『ポルターガイスト』
映画が何本も制作されたが、あれを 実話だと知っている人は意外と少ない。

そして、第一作目に出演した人・制作に携わった人が多数、不慮の事故に遭ったり..
或いは末期癌と突然告知されたり…急死 (変死) していることも知られていない。

撮影中も不可解なことは頻繁に起きていたらしい。

固定していた物体が落下したり…たとえばシャンデリアがいきなり落ちてきたら、真下にいた人はぁーーそりゃビックリするかと。
とにかく怪我人が相次ぎ・・まさに、ただの映画撮影が、ただならぬ撮影となり、
命懸けで撮ったのが、アノ 『 ポルターガイスト 』。ここまでくると霊障といっても、
強烈な悪しき霊の集団による…値はレベルMAX の霊障だ。

ポルターガイストは、世界中のあちこちで起きている。

この心霊現象は、漠然と怖いとかいう感覚を超えて、明らかに迷惑な状態だ。


ヨーロッパやアメリカでは大勢の神父が悪霊祓い(お祓い)に、熱心に取り組んだものの、最終的には 今尚 解決できていない。

日本でも、ご多聞に漏れず ポルターガイストは起きていた。

今風な言い方に置き換えると、霊能者が寄ってたかって除霊する ! となるのだろうけど、なかなか難しいだろうと思う。←過去の事例からしての推測だけど。

亡くなってから30年以内位の、ツルンデいない霊魂なら光の中に送りこむのも浄霊供養で可能と言い切れるが、土地に憑りつき次々と仲間を呼びこむ性質の悪いモノが集団化すると…まるで悪霊組合の抗議運動みたいで、生身の人間が簡単に太刀打ちできる対象ではなくなってくる。

心霊スポットが浄化できないまま存在しているのは、こんな事情からだと思う。

さて、では家の中で何が起こるか ? が、解決したい最優先事項かと思うが、
家具が触れてもいないのに勝手に移動したり、火の気がないのにボヤが起きたり、
蛇口も壊れていないのに突然..水道の水が勢いよく出る。
物体の移動・・空飛ぶ私の愛用品(?) なんてシャレにもならない。
上階の住人が相撲でもしてるのかと思うほどの重い音ドスンバタン ! が何度も聞こえる。実に騒々しくラップ音を遥かに凌ぐ。

電化製品の故障は日常的となる。

簡単に言っちゃうと、非科学的な物理の世界 ! ? って感じかもしれない。

映画のポルターガイストは実話で、にわかには信じがたい状況の連日連続でレベルMAX と呼んでしまうが、もっとずっと軽度なもの…気のせいで見逃すようなものならば、世界のどこでも起きているのではないかと思えてしまう昨今だが。

土地や家に憑りつくものは厄介なのが多いが、解決策は簡単かも・・・(汗)。
だって、引っ越せば済む話となる。それが生身の人間に憑依して、精神までも占領したとなると、こちらのほうが難解かもしれない。

最初は土地・家から始まり、そこの住人に憑りつき そのまま歳月を経てしまったモノのほうが鬱陶しい。
精神の支配をされてしまったら、そのヒト本人が自分自身に戻ってる時にしか、お祓いも叶わない。拒絶 ! ? ・・抵抗が激しい。
ご本人は 「お祓いして! 」 と言うのだけれど、それは体調面だけ良好にして ! という意味で、精神面までいくと 「 もういい ! 」 ・・ビシッとシャッターを降ろされてしまう。

こういう場合は、何度も根気良く、お祓いを繰り返し、忍び足でシャッターの中に潜り込むしか手立てもない。ゴミ屋敷の家を、時間をかけてキレイに掃除するようなものだ。
キレイになってくると、嗜好品が変わってくる。五感のうちの味覚の変化が表れる。

ところで・・・・・
映画以外はすべて 実践経験で書いているのだが、更に….
『 本当にあった話 』 として、友人宅 (家族+従姉=8人で居住する)  A子の家で、
ほぼ映画さながらのポルターガイストが起きていた。

ある夏の夜、のんびり自宅で過ごしていたら、珍しくA子から電話がはいり、
「ねぇねぇ~ーテレビの8チャンつけてみてーーっ! 」

取り敢えず、つけた !  !

ボヤャーーンと薄暗い画面に タイトルは、「 怪奇現象の続く家 」 とある。

なにコレ ! ? …率直に、まっさら気分で聞いたら、
「 あたしの家なの。2階の一部屋だけ夜中に家具が上下に動いたり、物が飛んだりして、そこで寝た人は必ず怪我するのよ。嫌ーーこんな家 ! 」
….呆気に取られて聞いてたアタシ。

よくよく聞けば、
昔 色っぽい系の旅館だったところを父親が買い取り、自宅向きに大掛かりなリフォームをして 家族のほかに従姉たちも住んでるが、2階の、その部屋だけがレベル強の異常さだと言うことだった。

誰がそこの部屋で眠っても・・怖いもの知らずな人であっても・・異常 ? 怪奇 ? 現象は、8人全員を見舞ったらしい。(つまり全員が1 度は経験しているらしい)

ベッドがフワリと浮き上がり、ドスンと落ちる。ほかの家具類がガタガタ~と音を立てて揺れる。本や花瓶や・・・とにかく置いてあるものが空中を飛んで凄ましい勢いで襲ってくるということだった。それが始まる時間が決まって、深夜の零時。

一部屋だけとはいえ気味悪い!  ので、神社の宮司さんからお寺の住職さんに加えて
全国で名立たる霊能者にお祓い・浄霊を依頼した。総勢30人を超えるとA子の言葉。

その結果として、起きたことは、2ヶ月以内に6人が亡くなり、
事故に遭って大怪我をしたり、高熱が続いたあとに後遺症が出た人数が20人超え..

まったく無事に、その後も元気で 事なきを得た人は ?  と聞くと…
「 うぅ~ん・・いないかも ! ?  皆さんあとで寝込んだとかで、2度目のお祓いは断られちゃった。どうしよう ! ? 」

「・・・・・・」 無言 ! (-. – ;

いわくつきの土地や家の浄霊はするなっ ! と、生前に祖母から言われていた遺言 (?) を、フッーと思い出した。
「 こういう事だったのか ! 」 やけに納得してしまったアタシ。

生身のヒトの体調やメンタル・・・病気なら治せるけど、土地の病気って、
こりゃ荷が勝ちすぎてると…それに頼まれていないし ! で、A子には、
「 それだけ沢山の犠牲者が出てるなら、それが答えじゃないの ? 引っ越したら ! ? 」
と一言で終了。

お祓いに必死になって亡くなった人たちの霊魂だって、おそらく..浄霊できなかった土地への念が根付いたと思われる。ココまでのモノには敵視で向かうのは危険過ぎる。

遊郭に売られ十代の若さで無念の死を遂げ、輪廻転生も拒んで怨恨と哀しみで執着している無数の女たちの霊。慈悲慈愛の情と 感動的な気づきしか成仏は叶わないだろうと。

怨恨は嫉妬にも置き換えられる。
仲の良さそうな家族。儚かった己が身の人生。重ねてみれば、理不尽だという想いは沼地の如く深いだろう。
悲しみを分かち合うためには、この家族をバラバラにしたいと思ってしまうかも。

それゆえ、A子の家族は皆んな博打好き。男も女もだ。
家族旅行で、海外へ行くならドックレースが欠かせぬ楽しみらしい。
8人揃い踏み、意見一致で興じていると聞いた。

こういう所に住んでしまうと、何故か ?  労働を好まず、博打好きになる傾向が顕著だ。

そして博打で利益を得たら、代償として、健康を奪われるのも..切ないが、掟だ。

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