電話占いの聖庵ブログ

電話占いですが霊媒霊能体質で祓って体調を即座に改善するのが得意です。占い越えて恋愛相談を視てると生霊が裏側に隠れてたり・・開運術へGO! 密教パワー

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悩み相談SOSの優良カウンセラー

運命はスピリチュアル

昨日、母が退院した。大騒ぎをした危篤事件…良くて植物人間になる ! ? と宣告され、
挙句が 尊厳死までススメられて、1ヶ月と1週間を経た今は危篤経験者の痕跡もない。

最初の2日間 Dr から言われ続けたことが..「 いつ亡くなっても不思議ではない 」 ?
と言うよりも  「今、この状態で..生きているほうが不思議なくらいです 」 ! ? だった。

今年の初めには、ホテルライフ的なホームを探していたのだが、急遽 医療特化型のホームにチェンジして、病院から そのままホームの看護師さんたちが迎えに行ってくれた。
もちろん !  父や弟や叔母たちも伴い、孤独の中の転居 (!?) ではない。

その転居が、午後2時頃とホームの責任者兼看護師さんから事前に聞き 打ち合わせも重ねていたので、朝10時半に責任者のKさんの携帯に電話をいれてみたら・・・

「 なんだかねぇ~ー、こんな凄い天気で。でも、任せてください ! 」 と言われ..「ん? 」
( 凄い天気って…どうゆう天気 ? )


「 台風のせいでしょうけど土砂降りなので、準備万端整え、心して! お迎えに参ります 」

そんなぁ~悪天候の中を動くのって、病み上がりの体で、それってどうよっ! ? な気分で、
イチかバチかの賭けで、昔やった事のある”天気変更”の祈願を、自信ないけど試みた。

これは陰陽道の術なのだけど、成功経験もあることだし、ヨシッ ! と勇ましく GO GO ! !

想念で描くのは、病院 & ホーム周辺の地図に、時計が14:00~約1時間強を回り、尚且つ大切なのは、澄み切った青空のイメージ。そこで時間をストップさせる。
しかし・・・肝心な自信が…しばらくやってなかったので、ない~ー_ー ;

悶々とーー! 眠る気にもなれず、気が付けば、午後2時近くまで起きて…いた。
ただ悶々してても仕方ないので、忙しいかな ? と案じつつも、午後1時45分まで我慢し、遂に携帯に電話しちゃった。

「 あら~ー凄い生命力ですね、お母様 ! あんなに土砂降りだったのに、急に晴れてきて、空・真っ青ですょ ! !  ホントに不思議なんですけどね、たった今 太陽がパァ~ーと…」

母も極めて元気らしく、叔母いわくルンルン♪ と転居していったらしい。
Kさんが、気遣って退院祝いの花束を事前に用意してくれたのも、あったかと。

そして、なによりも・・・
病院の中の そこかしこに居座ってた浮遊霊 ( 未成仏霊 ) と、バイバイ~(‘o ‘ )/ ***
できるのも、霊感のある母としては、ホッとしたことかと思う。

奇妙なグロテスクなモノを視るのは、私よりも母のほうが鋭い。
かつて(私が高校生の時だったケド)  「 お隣のご主人が 〇〇山で..今、焼身自殺した!! 」 夕食後に家族でテレビを観てて突然言い放つ。父と弟はパニックになって怒り出す。

そして翌日、…丁度その時間に、その状態があったことを 知るハメになる。

母の言い分は 「だってねぇー視えちゃったから..つい口が滑ったわ」 とアッサリひと言。

入院中も変わらずいろいろ言ってたけど、周囲は、所詮が病人の戯言と思ってたようだ。
実は私も..視えてたけど空気を読めば、こりゃ言っちゃマズイでしょ !? と放置 & 無視。
そんでも内心では・・・
「 なんでこんなにウロついてんだ ? 病院で霊障被ってもお祓い大変なんだからーっ! 」
と、蹴飛ばし蹴りをいれて闊歩していた。( 場所がお祓い向きじゃないのよ。成仏無理 ! )

病院でやたら浄霊でも除霊でもしようものなら、コッチが精神科へぶち込まれそう !

とにかく !!  母は、良いのか悪いのかワカラン病院を後にして、
新築で日当たり良好 !  サービスは医療も含んで一切完備の場所へと お引越しできた。

ひとまず安心して睡眠に突入し…夕方、起きてから再度電話を入れてみた。ら・・・
「お母様って強運なんですね。雲ひとつない青空で このまま今日は晴れだと思っていたんですけど、ご入居頂いてホッとしてたら、また土砂降りになってビックリしましたよ」
と、お天気の話に。

よくよく考えれば、家族の案を蹴って、私がこのホームを決めたのだけど….?_?
このホームを訪れた事もなく、つまり観て検討を重ねて 決めた訳でもない。
全く何処も観ていない。常識的な発想ならば沢山見学してから ! が定番のようだが。

ただ..まるで天の啓示のように、検索している時に目に止まり、心に留まり、何故だか ! ?
どうしてもココ ! って気分に支配され、弟が既に話を進めていたところを勝手に蹴って、遠いからという家族の反対論を押し退け、またも独断決行してしまった、のだ。

遮二無二という言葉があるけれど、左脳停止・右脳フル稼働だったような。

無事に済んで、母はもちろんだけど 皆が 「ココは良いとこだねぇ♪ 」 と言うも結果論。

家族は私が相当のリサーチを積んだと勘違いしているが、そんな時間は到底なかった。
わずか3日だけ。遠方に住む私が仕事しながら そんな芸当は所詮 無理な話だ。

ただ弟から、近場だからと 「Gホームに退院と共に移して看ていく」 と聞いた瞬間に、
稲妻が頭の中でビカッピカッー ! と轟き…?…検索バンバンで気が付いたら….
「Fホームだっ~! 」 と。何故 ? と問われても 「霊感と未来透視で最善なとこ 」としか。

決定してからだ。ゆっくり調べたのは !  ( 家族には言えないけど・・汗 )

そして、Fホームの責任者で看護師さんでもある Kさんと..流れで話がスピリチュアルへと移行してしまったのだが、昨年事故でご主人を喪くし、泣き崩れていたときに、ご主人が夢に現れ、このFホームへ導いてくれたのだと。

「僕は医師としての使命を全うした。キミも看護師なら使命を全うしなさい。年末にくる話がキミの生きるべき道だよ ! 」.. 夢の中で交わした約束なのだと涙声で語ってくれた。

「 だから私は、このホームの方達を家族として、生涯かけて、使命を全うしていくわ。
自分が味わった辛さや淋しさを活かして、お世話させて頂くの。」

ここで、ようやく、私がココFホームにこだわったワケも理解でき、全てが腑に落ちた。
( 安心して、母を任せられる。この人なら体当たりで頑張ってくれる)

そして私もココで初めて、自分の仕事を明かし、Kさんの亡きご主人との魂の対話をし、
人の正体は肉体に非ず !  霊魂のみが未来永劫 転生を繰り返していくことや、前世の話にまで及んでしまった。

魂は、願えば、故人だからこそワープも叶うことで、いつも傍にいて、直感という武器で、いろんな事を教えてくれたり警鐘も鳴らしてくれるし、頼もしい味方となって….
まさに、この形こそが、一心同体と言えるのではないかと・・・(慰めたわけではない)

帰省する目的が、今回の帰省でも また一つ増えた。
Kさんの亡きご主人からのメッセージを、ちゃんと届けてこよう ! と思う。

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