電話占いの聖庵ブログ

電話占いですが霊媒霊能体質で祓って体調を即座に改善するのが得意です。占い越えて恋愛相談を視てると生霊が裏側に隠れてたり・・開運術へGO! 密教パワー

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悩み相談SOSの優良カウンセラー

マンダラは密教法具

曼荼羅と日本語では書くが、これって音訳の当て字。
どちらかと言えば、カタカナで「マンダラ」と書くほうが正しいのかも !?
でも、曼荼羅と書くほうが、何故か説得力がある…感じがする。

मण्डल が正しいけど、サンスクリット語で読めないし。
尤も、大切なのは「感覚」かも!

理屈抜きの感覚って知識よりも遙かに賢くて鋭くて、 しかも誰もが持っている。

「マンダラって何?」と調べまくった結果で「なるほど!」と頭で認識するものではなく、人が持つ第六感・第七感以上の感覚とか直感で、感ずるままで良いのでは?!

子供の頃はお寺さんへ行けば、そこにマンダラが飾られてて普通に見てた。
密教系の寺には必ずあるから、無邪気な心で親しんでいた。
よもや「これは何かの役に立つだろう!!」なんて微塵も思わない。
いつか自分もマンダラを手にし、自宅に飾る日がくるなんて、思うはずもない。

長い長ぁ~い時が流れて、この仕事を専業にしようと決めて間もない頃になって、
金剛鈴を求めた。

密教法具を扱うお店の波動の良し悪し(?)なんぞを、PC画面から視ながら、
あっちだこっちだと…まずは電話で感触を掴みながらと、やっていく内に「ここだ!」とキタお店があり聞けば、ナント! 実家の近所だった。

帰省を間近に控えていた私は「奇遇ですねぇ」なんて言って
先方のHさんは「色々あるから観てくださいねぇ」…で話は進み・・・(直接現地で仕入れてる人の波動は大切ょ)とばかりに、お目にかかった。

欲しいのは鐘であり、音色や響き具合はどうか? どこまで胸に迫るか?..だったが。

Hさんは待ち合せ場所(..って私の実家前だけど)に、車に種々搭載してやって来た。

時折個展を開くという喫茶店へ直行すると、
貸切かっ? って感じで クルマに積んで来た大小様々の品を、丁寧に並べ始めて..「観るだけ観てください。ネパールで見つけた宝なんです」と。

(観るだけって? コレは売物なの? それともお宝拝見なの?..そんな気分で観てたw)

パワーストーンの時にも、売物ではないのに奪うように買った経験のある私だ。

ネット上には掲載されてなかった品々が、出るわ!有るわ!! でそりゃビックリだったけど、何よりビックリしたのは己が心かも~~目が点状態で心を奪っていった唯一画。

マンダラと世間が呼ぶものだった。
ウーン…正確には、タンカ(仏画)だが、Hさんはマンダラと言っていた。

元来 絵画を観るのは好きだったし、実際に好みの絵を何枚か購入もしてるが、
さすがに宗教色のあるものは望んだことすらない。まして密教系由縁のものだし。

知識的には「なにもない」私が、密教の実用法具とされる画に 何故こんなに魅せられるのか?! ・・・
まず自分の心に動揺した。

ホント購入する気なんて全くなくて、お気軽に観てしまっただけなのに…何故?

自問自答し、冷めるかも? と一週間の冷却期間を置いてみたが、
まるで! なにかに憑かれたかのように、あるいは運命の相手に出逢ったかのようで、日毎に増す想いは募るばかり..で考えることに疲れて、見染まれた(笑)ことにして タンカの意味と結ばれた。

今、電話占いの名目で霊能鑑定を実践する場所にドンと鎮座している。

その後も、白傘蓋仏母に不動明王様にカーラチャクラマンダラにと購入して・・・
もうないだろう!! もう充分だ!! と決め込んでいた…興味の片鱗さえなかったのが、
ナント! 今年早々に、真言音楽CDを購入したショップで、またまた観てしまった。

また、あの時と同じ感情的感覚に捕らわれ..10日経ち、とうとうお店に電話して、
なんのために電話したのかさえ分からずに…ポツリと
「岩絵具は何を使ってますか?」 と言ってみた。

「マラカイトとラピスラズリとオーピメントが主です」と丁寧にテキパキ教えられて..

「明日の午前中着で送ってください」 。。

どんな答えが返ってきても、間違いなく! 購入したはずだ。
ただ、なんか聞いてみたかっただけ。聞いて諦める方向にいくことを望んでたかも。
諦める材料さえ、10日の間みつからなかったのに。。

PC越しに日々繰り返すダウジングは、右回りに勢いよくグルッグルッ回り。
(もう少し勢いがなかったら諦められただろうか? パワー=勢いの法則だもんね)

マンダラやタンカに何を求めているか? さえ先日まで考えた事もなかったが、
敢えて考えてみると、無限を一言に託すような「大きなエネルギー」ってことに。

宇宙と地球とその中間・・この世に存在し来世にも投影される莫大なエネルギー。
天・地・風・火・水…その他諸々の、言葉では説明しがたいが人間が太古の昔から
「神様」と仰ぐ…地球も抱く宇宙の そこかしこに鏤められてる摩訶不思議な力。

古代インドに起源したマンダラの歴史は古く、時代を経るうちに密教以外のも描かれているし、宗教とは関係ないものもお土産物屋さんには堂々と置かれてる。

そもそもが、かつては頻繁に! インドでは、
神仏を招く時、土壇上に円形または方形の魔方陣=マンダラを色砂で描いて秘術を行っていた。でも、色砂で土壇上に描くため、当然 古い物は残ってはいない。

インドから中央アジアから中国を経由して日本にはいったが、最初は確か..空海が持ち込んだ…それが方形のマンダラだと。。
とはいえ空海が興した真言密教だけが密教ではないが。

マンダラに魅了されるのは、それが美しいからでもなく密教的な側面からでもない。
なにかを欲して魅了されるなら、それは単なる「欲」でしかなくなる。
本質は、隠されて、闇の現となる。

なので感じたままを書けば、
マンダラもタンカも 魂や肉体を活気づけるための・・・そして、何かは判らないけど「何か役に立つことあって、今生にこさせられたなら」..それが終える瞬間まで供給されるエネルギーを繫ぐ媒体ではないかと、そんな気がするのだけど。

だって、見目麗しいと誰もが認めるようなマンダラに魅了される訳でもなく、ある日突然パシッて感じで 目の前に現れるのは、「これ..普段の私の趣味じゃないんだけど」なぁ的な感じなのがほとんど。

ときには「マニアックなのがお好きなんですねぇ」なんて言われつつ。

確かに、
タンカ購入時に、魅せられながら「この観音様みたいなのって名前は何て言うの?」
とか、堂々と店の人に聞き、唖然とされたり・・なんてよくあること。

店の人いわく、それは..「お高い買い物で・・ご存知なくお求めに?」w

「名前とご利益は存じませんが、強力なのは然り絵師さんの功徳が高いのでしょう」
なんて平気で言うから、時には余計な誤解を招いて心配されることもある。

「ネパールに旅行されたら気をつけてね。お土産用のマンダラが店先にたくさんあってボラレルから。日本人は気前がいいと現地の商売人はカモるからーー」。。

「大丈夫ですってば。偽物にエネルギーは感じないし、ソコだけは見る目あるから」

マンダラは通常は「岩絵具」で描かれるが、
ポスターカラーで描かれているものが増えているらしいのだ。
んーー描き易さから言えば、ポスカラだろうし・・当然ながら量産できる。

たくさん売って儲けたいからたくさん描きたい絵師さん(?)なら、面倒な岩絵具は避けて、スルスル描けるポスカラにいっちゃうんだろうなぁと経済事情から妙に納得。
そのかわりに安い。

この世の常としてマンダラも含む何もかもが、お値段と価値はイコールしてる訳で、それを承知で「飽くまでも土産」として、つまり思い出の付属品として求めるならOKなはずだが、それを誰かにプレゼントするとなると、問題が生じるかも! とは思う。

ポスカラの偽物なら数千円てとこらしい。
ルーペで観れば荒さが観えてくるとか..絵師の人も見習いから師範までと幅広い。

さらに岩絵具で精魂こめ丁寧に描かれたものなら、小さくもて3ヶ月間はかかる。
そこそこの大きさなら毎日描いて描き続けて、6ヶ月以上かかるらしい。
その間の生活費と材料費も 生身の人間なら生きていくために当たり前に必要。
そして、再び描くために、絵師さんの心がガッカリしないだけのものも必要だ。

偽物でも本物でも ピンでもキリでも、
それを持つ主となった人が納得していれば、それで万事良し! なのだとは思う。

マンダラの前に座して想うことは、なぜ密教が誕生したのだろう..とか、
それほどに強いエネルギーを古代の人々は望んだのか?とか..色々想う内にやはり
400年前の御先祖様ってところが、本音になってしまう。

健康な肉体を捧げて21日後に入定した御先祖様は、いったい何が在って、そこまで(見方を変えれば死だ) 決意し得たのだろうか、と。

山形県の羽黒山に足を運んだ千日苦行だけでは、納得できなかったのだろうかと、
未熟者の子孫は そんなふうにも考えてしまう。

時代背景のまったく異なる現代に生きる身には、到底 理解不可能だが・・・
4月3日に祠に入り、それからの21日間は想像すら出来ない。

ときに独りを強く感じる身は 悟り得ぬまま最期を迎えるのかと思えば空恐ろしく、
心の中でひたすら念じる言葉は「克己心」..「克己心だ」と言い聞かせ仕事に臨む。

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マントラ(真言)CD

真言=マントラを音楽にのせたCDを、ここ10日余り 熱々気分で聞き入ってる。

計3枚の 『 真言 』 ミュージックがぁ~部屋の中でぇ…深夜に大音響を放ってる。

マントラともいう真言の、短い密教言葉が 抑揚をもって繰り返されるだけ。
エンドレスな状態 !

これが意外にも聞くほどに飽きること知らず ! で、聞くほどに効くのか(?!) すんなりと生体磁場の中に入ってくる。
そして…身も心も癒されていくぅ~感覚に包まれて、ここまでくると理屈抜きで、
もうーやめられない。

だって、重くなった”気” のエネルギーが軽くなって
ナント「気力が湧いて来る」んだもの。

ちこっとDVD観て、ムムッと疲れを感じたら..そぉーれっ! で、
マントラ音楽CDにチェンジ ! !

真言って、発祥の地・インドから始まり、ネパール、チベット、
最後に日本てな感じで追うと、いったいどれくらい有るのだろうか?!

最澄も空海も道元も、命懸けで奥義求めて「唐」まで渡ったけど、
極一部しか持ち帰れなかった。
そりゃそうだと納得しちゃう。
1人1人が必死に頑張っても、期限の拘束もあれば、情報収集(?)も
そりゃー楽なはずもない。

インド&チベットからサンドイッチされる形で、
ネパールは細長い地形で存在する。

つまり、インドの影響もチベットの影響も受けながら、2900万人の人口ながら
独自の宗教(土着宗教) が生まれ、世界一の土着宗教大国になったのかな?
と思ってる。

さて、今年になって手に入ったマントラ音楽CDの、
対象となる神仏様と、その真言はどんなもん?
ってところが最も肝心な事かもしれないと、思う。

1枚が、ダライ・ラマで有名な「チベット密教」の 『オン・マニ・ペメ・フム』 ♪
チベットからネパールでは 何処に行っても !
日がな一日どこからともなく聞えてくる。

マニ車をクルクル回してオン・マニ・ペメ・フムの大合唱
..老若男女全てが厳かに真剣に唱える。

日本では「オン」と始まるが、正確には「オーム」であり、少し突っ込むと、
『 AUM 』 とは、インドの神様の、創造・維持・破壊の三体結合となる。
A=ヴィシュヌ神、U=シヴァ神、M=ブラフマン(宇宙の原理を神格化した最高神)

この「オーム」を唱えたもの(発声法と抑揚は在る)を、
トノスコープという音声の波動を識別する機器にかけると、
完璧な〇(丸)が描き出される。

低音から次第に高音へと唱え続けると、〇の輪が外側へと広がっていく。

これがプラーナ・エネルギーを生み出し、
それが自身の内側と更に周囲(オーラ)へと…。

少し戻って、オームに続く、マニ、ペメ、フム !! には、
それぞれの言葉が、光と色を持つ。

「オン・マニ・ペメ・フム」…「AUM」 マニは男・ペメは女 で 世界が生まれた !!

という内容で、邪気を祓い 望む幸福を叶える強い真言のようだ。
( とは言え、いっぺんにアレもコレもと多くを神頼みでいくのは
フームムゥ..逆効果になりそうだけど^^; )

あとは、力強い女神様 「グリーン・ターラー」 のCD もぉ☆

即行動・即実行~「あなたの苦厄を祓い、願いを叶えてあげる」 と、
救急車よりも遥に早く1秒で到着(?)の、アクティブ満載な密教系・女神様~♪

ちなみに真言は、
『 オーム・タァレ・トゥッタレ・トゥレ・スワハ 』

「何をされる神様なの? 」と聞かれたら…とりあえず(?)
出世間の事から、貧乏からの脱出、望んだ性別の赤ちゃんが生まれる、
諸々の病気平癒に、世俗の事まで様々な御利益・功徳があるとされています。

日本では、「ホワイト・ターラー」 が比較的有名かもしれません。
が、実は、ターラーは21化身なんです。
1人・21役なんて言ったら不謹慎でしょうが、例えればそういう事になります。

3枚目のは、シヴァ神(ヒンズー教)の元となったのが「ルドラ神」。
こちらの真言CDも含め毎夜の如く..わがため仕事での霊能力向上のみ追及 !!
「それだけ与えて戴ければ、あとは何も望みません」 と
頭上におられる方に誓いを立て、楽しく愉しーく耳をそばだてているこの頃。

次回は、曼荼羅について、書きま~す。(^o^)




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生者必滅会者定離

生者必滅会者定離(しょうしゃひつめつ えしゃじょうり)
かつて私の口癖になっていた言葉が、近頃また脳裏をかすめる。

この世に生を享けたら、いずれの日か必ず「死」で終焉し、この世で出会った人ともまた「別離」の日が否応なく訪れるのだという 『人間界の原則』を説いている。
(別離は、死別かもしれないし生別かもしれないけど)

秦の始皇帝は、不老長寿の薬草やら何やらを真剣に捜して莫大な費用を投じたが
結局はそんなものは何処にも存在しなかった。

ただ、己を信じて諦めずに捜し廻ったことに意味があるのかもしれないと ふと思う。
この不屈の精神 !
遣るだけ遣ってみなきゃ納得しない! って素敵~♪ なんて思ったり。

原則は崩せないのだから、
人はその最期の時をどうやって迎えるかが重要だと感じる。
「もう充分。未練なんて全然! そろそろ逝きたいわ。後はよろしくね~」
とでも言いそうな苦労人の生涯を終えた人なら 「次行こう次!」 って感じで御成仏。

その逆で「悔いの多い人生だった。ホントはまだ逝きたくないーー」って方の魂は…
49日過ぎても お迎えの手を振り切り 今生に未成仏霊として留まってしまう。
この時点では後々に厄介になることも視えてない..だから困る事が家族に多発する。

私は昨年までは49日が来てから成仏するものだと思っていたが、
それは仏教云々の話で、事実はと云うと…どうやらMAX49日となるらしい。
49日間は生前に縁のあった人たちへの挨拶回りと言われてきたが、
それも最長日数のようだ。

素早い成仏!? と言ったらおかしな言い回しだが、それもアリなのだ。

他界した魂が 素早く上ってくれれば、残された人の悲しみも最短で浄化される。
大切な人を喪ったのにも拘わらず 他界しただけだと何処かで奇妙に納得しちゃう。

「あれっ?」って感じで悲しみの感情がひ弱になり、時間が過ぎ去っていく。
更にその時間が最高の良薬となり 悲痛となる前にチャッチャッと癒して応急措置。
感情の痛み止めみたいな…。

世間ではよく「大切な人を亡くしたら..理屈抜きで悲嘆にくれるもんよ」とか言う。
しみじみと誰かが言ったその言葉が、ガッチリとマインドに喰い込んでいく。
まして複数人から言われたら「そういうものか!」と統計100%で決定づけてしまう。
まるで..精神の金縛り状態w

こうなると天寿で逝こうする人をも「逝かせるものか!」と無理にも繫ぎ止めてしまう。
逝かれてから「もっと早く楽にしてあげれば良かったのかなぁ」なんてポツリ呟くw

お客様からのご依頼の中にも、亡くなられた身内の方との対話が時折だが有る。
恐山のイタコさんが日本では有名だけど、一応(?)私も出来るので遣るのだけど。

あまりに生々しく憶えてるというのは喜ばしいことではない。
成仏前の状態で故人がいると、時間さえも悲痛の薬にはならない。
まさに、時間が止まったまま..残された人の肉体が倍速で老化するだけ。

往生するとも言うが、これは往きて生きるコト..生まれ変わる準備に入るのだけど。
残された人の側から見れば、故人との思い出が次第に薄くなる事にも繋がる。

アッチの世界の住人になった魂も、コッチの世界で使命を全うすべき人の魂も、
メッセージがあれば、それを伝え、納得してもらうより、他に何もなくても
それが双方の今後の善きことに思いがけずも繋がっていくものだと思う。

何故って? 肉体は器であり 魂は器の漕ぎ手のようなものだから。

1つの人生..例えて大海なら 数多の荒波に遭っても漕いで、
漕いでいく内に 舟の如く老朽化もするが、得るもの得たりで
今生の使命を全うしたら 往生際よく天界へ戻るため幕を引く。

ただ、それだけだ。
いつか自分にも訪れる。それを念頭に置いて日々生きれば悔いなし..かも?!












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口コミで決め~の旅館

2度の危篤から生還した母の退院が迫りホッとしていたら…
今度は父が倒れた。

3晩続けて嫌~な夢を見て「うっ! まさか?」とホームの施設長に電話したら
「鋭い直感ですね~お父様が大変です!!」と..訳わかんない言葉が帰ってきた。

父は4年前に腎臓1個摘出してる..が、直感? 霊感? では
「こりゃーストレスだわ」と..上のほうから天の声が聞えたようなw

同時に(温泉でも連れていけーー)とか言われたような (u_u ;

上の方々のアドバイスを頼って探し始めた~温泉旅館。。

最初は行き慣れてる伊香保方面だったが、どこからか落ちてくる一抹の不安。
ん~~と考えてみると! そりゃホームに近いほうが負担が少ないにゃーと。

「やっぱり赤城方面でしょ!」と思いながらも
(赤城に露天風呂つき部屋なんてあったっけ?) ←昔の先入観が強すぎたw
取り敢えず、探してみようとPC開けてクリック・クリック~(努力はせねば!)

検索努力は報われて、12時間かかったけど2宿出た~♪
地元なので、赤城山周辺で露天風呂が部屋についてる宿なんてアリエンという感覚に満ち満ちてたけど..やっぱりトコトン探してみるもんだ! と納得。

さてと..どちらが良いのか? どう見てもHPには似たりよったりな文言が並ぶ。
またしても..ウ~ッ! 決め手がないわ。迷うのも疲れたよーん(>.<)
それでもシツコク見つめるPC画面...いざなわれるように
...目に止まったのが(いつもは無視るのに) 口コミ欄~がピカッと雷鳴の如く。

何気なく..それぞれの宿の口コミを読み始めたら..あらま意外にもオモロ~イ♪
ときに爆笑しながら読破!..一見同じような宿が口コミでは真逆な感想の行列。

最初見つけた宿のは...
「フロントにはいつ行っても誰もいなくて防犯上の危険を感じた」
「廊下を歩いて従業員の人を探したが、くわえタバコで素知らぬ顔をされた」
「これでもかっ! とばかりに料理が次々運ばれ、自家製コンニャクの味しか覚えてない。コンニャクだけは美味しかった」
「深夜にお風呂へ行ったら暗くて怖くて入れなかった(涙)..温泉諦めて帰宅した」
「温泉宿にあるべきサービスがなかったお蔭で彼女と2人干渉されずに過ごせた」
「階段や段差が多くて..転びそうになった」

次に見つけた宿の口コミ(?)は...
「青系の傘を忘れてきたけど、良かったら使ってくださいねぇ~」(?)
「露天風呂が凍りつきそうだから直しておいてくださいね」
「当日はメールで天気を教えてくれて有難う♪(こちらは大雪で大変な事になってます。事故らないように気をつけていらして下さいね)と事前に分かって助かった~」
「あんな秘境の地で明るく過ごす若女将を見習います。癒されました」

「温泉も食事もサイコー♪ 女将の心遣いが嬉しくて帰りたくなくなった~」と有れば
お返事も人それぞれに書かれてて
「ワタシも帰したくなかった~~~」と女将さま。。

読んでるうちに2番手に見つけた宿に決め~!! となった。
さぞかし親しみを感じさせてくれる宿..てか女将の人柄なのだろう..会ってみたい。
目配り・気配り・心配りがしっかり出来る人って、本当は自分に厳しい人。

常に向上心を持ち「これで良い」を良しとせず 日々精進で創意工夫にも余念のない人! と読んだ。尤もココまで来ると温泉云々というよりも....
霊格の高い人が営む宿を見学に行くような感じだけど。私にはそれが大切な宝♪

ストレスで体調を崩した父には真心から溢れだす温もりに触れて欲しいと切願。

ココの宿に電話したら話題の女将が...出た。
昼時にも拘わらず(忙しいだろうに)性急さはオクビにも出さず愛想のある対応。
出来そうでなかなか出来ない事って、こういう細かい所かと常々思うところだ。

気配り心配りの行き届いた処なら、リピートも多いだろうなぁ..私もその1人になりそ。

山奥のそのまた奥の秘境に佇む温泉宿。
切り盛りする女将が見せる上州名物「義理と人情」を骨身に叩き込んでこよう。
この人間界を往き切るためのエッセンスを山奥で摘む睦月..睦まじい月。

ただ、こちらに戻れる日の予定が全く立ってない。
山に行くのはいいが..両親の状態によっては明日の予定さえも判らず..予定の立たない世界を五里霧中とばかりに彷徨うことにもなりうる。

行く前から、戻れる日のことを考えるのはやめよう!
ある意味では1つの運命だぁーー「帰省で学びがあるのだろう」と心に胡坐かく。









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生霊ストーカー

霊障祓って、ちょっとリフレッシュ~♪と鑑定時間の合間にテレビつけたら…
つけた瞬間に 目に飛び込んできた文字が..(*o* ;
『心霊写真』だった。
(コレじゃ責任感不要の霊視のような…気分はまるで自習時間w)

某女優さんが京都の自宅で彼氏と撮ったイイ雰囲気の2ショット~♪
のはずだったらしいのだが イザその写真が超アップになると…
彼氏との間に もう1人..クッキリと顔が写り込んでいた。

女性の顔が..鮮やかに顔だけが宙に浮いて、2人の間からこっちを覗いてる。
しかもカメラ目線で!!

被写体である本人は「未成仏霊がキター!」 と恐怖心に支配されていたらしい。

しかし実体は、
この世に生きてる生身の人間の追っかけであり、単なる未成仏霊なら遥かに
そっちのほうが可愛いものだわと、視ながら思ってしまった。

じゃあ誰なのか? と聞かれたら
その女優さんに憧れていて比較的身近にいるファン的な女性で…
タチが悪いのは、強烈な思念の持ち主であったこと。

男女の恋愛を凌ぐようなアプローチを繰り返し想念で行い..気付いて欲しいのに
気付いてもらえない..この葛藤で疲れ果てても尚、心の制御ができなかったようだ。
それがそのまま、想念エネルギーの塊に…このレベルまで来ると、立派な(?)
邪気と呼ぶべきかも。

この霊感(?)女性は、見知らぬ遠くのファンの1人ではなく、皮肉にも
まるで応援会長(?)みたいな 真逆な立場に在る人で物理的にも身近な人。

自分の尽くす気持ちに気付いてくれれば会えると、勝手に思っているw

故に『会いたい~』の恋心に似た想念が盲目的に募って、とうとう生霊化して…
一途な心の一本槍で来ちゃった! てことになる。

未成仏霊なら仮に来たとしても、知らん顔して無視していれば、通常は
3日~7日でいなくなるので放置してれば大した事もなくThe Endだが、
目的を持った生霊は厄介だ。
その人を目掛けて矢の如くまっしぐらに飛ばすから、1度では到底済まない。

肉体かメンタル(気力・思考力)かの どちらかに大なり小なり影響は必ず出る。
たとえ理由が「憧れ」でも「恋」でも、それは変わらない。
悪気がなくても、同じこと。

特に先方の体調が優れない時や精神的に落ちてる時に 縋るように飛ばされたら、
どれほどプロテクトしていても受けてしまう。

まるで新種のストーカー行為みたいw…(こればかりは法律も介入できなし)。

そのままで、コレって生霊ストーカー..って呼んでいいかもねぇ!!

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病室でお祓い&占い

「息のある内に帰ってきて」…いきなり家族からこんな電話がきたら!?
(普通はどんな反応をするものなんだろう?)

9/17の夜、弟から入った1本の電話…続いて母が入居しているホームの施設長からの電話は「今夜中に帰ってこれますよねぇ~っ!?」..叫び声が耳を突いた夜7時。

去年に引き続き(?) 危篤の報せが相次ぎ入ったわけで、
常識的には即帰省! が当然かもだけど…。

2年連続して『危篤』だなんて言われるとポカンとしてしまう。

病状を聞くとコレまた去年と同じく 「意識不明&心臓停止」
医師に言われた病名は今回も『末期の心不全』..てぇー事だった。

17日の夜に即帰省したら母の命が助かると言うなら、そりゃ当然帰るが
話の内容は死去が前提で その前に顔を見せて! というものだった。

優先順位が違うと感じて、帰省は翌朝一番にして その日は仕事を休み、
寸分の迷いもなく延命祈祷に入った。
(1分1秒を争う命の灯だと言われたら 新幹線の中で半端な祈りを捧げている内に
逝っちゃうじゃん! ならば此処で思いっきりの祈祷が優先事項の1番(^.^)b

朝まで遣って汗諾々で弟に電話したら..「また生き還ったみたい」 と騒がれ~(*.*)
その勢いで帰路に着き、高崎駅で弟と待合せ病院へGO…てぇ感じになった。

こんな時はいつもそうなんだけど、最初から長い数珠を首から下げている。
病院の しかも救急病棟でこの格好って微妙に奇妙かもだけど、必須アイテム!!
ついでに廊下を歩きながら次々と「密教に必要な小道具(?)」をバックから取り出し
病室着で即行開始。

何を開始するか?って..もって逝かれないよう 有象無象の未成仏霊を祓うとこから。
生と死が交叉するのが病院! 当然どんな場所よりも得体の知れないモノが多い。
お祓いして~結界張って~3層体の生体磁場にエネルギーの幕を張る。
膨らます。
それぞれのチャクラの状態を視て 薄くなっている処から 天・地・風のパワーを核に
各々必要なエネルギーを注ぎ込んでいく。
これらをトータルで6日間続けた。

医師からは初日に、
「自発呼吸はもう難しい…生命維持装置の装着が次の段階になりますが、そこまでしますか?」だった。
私は..「そこまでしなくても結構です。ただ臨機応変を旨としてください」とだけ。

医学を信じていない訳ではもちろんないが、イザのイザとなれば医学や人智を超えた力の存在を信じている。信じ切って行使している。

一生外せない..外した時がご臨終! と宣告されて5日後には、分厚いプラスティック状マスク形の酸素を送る機械は不要となり、黄疸も取れ生気が戻ってきた。
この生気こそが、生体磁場強化でありオーラの修復だ。

数日かかったが自発呼吸に戻り 意識の混濁もなく..母と話してた..短い時間だけど。「ノドが乾いた..麦茶飲みたい」と言ったのは 私ではなく母。

相変わらず医師からは「こうして存命で復活されたことが前例のない奇跡です」と。

(そんなことを言われたらぁ~帰省から戻れないじゃん!! )てか不謹慎では? と群馬に立ち往生になってしまった。
「いつ急変するか判らない」が口癖だった弟も「姉貴いつまでいるの? 仕事あるなら帰れば?」..いう言葉のほうが 急変した。

約1週間 毎日6時間近く母の枕元で一族秘伝の密教秘術を行い…母は僅かながら歩けるまで回復したが、なにせ高齢で心配したら尽きない。

そう言えば…一族の長老に近い人間数人が見舞いと称してやって来て、なんとまぁ
母の病室で「葬式は密葬にするなら早く言ってもらわないと族長が怒るので..」と親切もどきに話し出したことがあった。

一族のしきたり?! そんなもの知らん!!
それよりもぉそんな話を頑張る母の傍でするなんて道理に反している。それに..
一族であっても400年の時流の中で 血の絆が絶たれ名だけとなった家も多く、
私から見たら それは真の血族ではない。

血でも遺伝子でもドッチでもいいけど..養女+婿取りケースなら取り敢えず一族になっても、血筋の縁はないという解釈と実力的実態。

血族でなければ昔々からの掟だの しきたりだのと口出し無用の問答無用と、
憤懣遣る方ない気分で追い出したけど。

怒り心頭の眼で叫んだせいか..皆 おとなしく消えてくれた。
まるで怖ろしいモノでも見るような眼で..静かに..何処かに..
フッと我に返った時には誰の姿もなかった。

初めの頃に度々看に来てくれてた看護師さんとは
これまた人の情というもので、仲良くなってしまう。

母が眠っている時は私の気が抜けたりして…これはマズイ!
気を抜いたらヤバイじゃん! とコト起こす。
それが訪れる看護師さんの占いになってしまった。

霊能アンテナは病院では立てっ放しなので 問われなくても悩みは透けて視える。
もちろんそれに対する回答も同時に上がってくる。
…つまり、聞かれてもいないのに勝手に占い、気付けば本人に話してる状態。
悩みしか視てなかったけど恋愛系に集中してたようなw

そんな事してたら、占った看護師さんの病室滞在時間がグァンと長くなり頻度も上がり..ある日さりげなく言われたヒトコトにギョッ~! 墓穴掘ったかワタシ? って感じに。
「お仕事が占いって聞いてたんですけど当たるんですねぇ」w

私の仕事が何かなんてどうでもいい事で そんなん1度も言った覚えないんですけど?! (何故知ってるのぉ~?..誰から聞いたのぉ?)と心中穏やかではなくなった…
1ヶ月経った今でも妙に気になる始末。

母の状態を確認して、8日間の帰省でコチラに戻って来た。
考えれば、たったの8日だが..感覚的には長かった。

改めて「霊能力って使うと疲れるのねぇ」なんてネェ..(*人*メ)

























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無意識に送られる生霊

生霊とか霊障とか言うと、言葉のイメージは恨み妬みに繋がるものが多い。
それは確かに…確率的には多いけど。

意外にも! 余計なお世話の愛情(!?)からも、飛んで来る。

例えば、
恋愛。 コチラは知人として礼儀を尽くしていても 相手が勘違いと錯覚好きなら
充分に起こる。

私の知ってるケースでは、
ある男性が末期癌を患い、術後1年の辛い闘病生活にあるとき..その男性は
片思いにも関らず..「貴女のために僕は頑張る!」と..マジ頑張って社会復帰した。
(ちなみに男性の年齢は48歳・独身)

女性は単純に 素朴だし目上だし..いい人としか思ってなかった。
(まるで儒教だが…) そのため除外して考えていた。

そんなある日、その男性から1本の電話が飛び込んできた。

「いやぁ~・・本当にありがとう。末期癌と聞いて気落ちしてたんだけど、
ずーっと貴女の事ばかり考えて『絶対に負けないぞっ!』で頑張ったら不思議だ。
治った! 貴女を幸せにするのは俺だぁーって。医者からも脅威の回復だって言われた。
もう心配させないよ♪」

と意気揚々とその女性に告げた。

そして「貴女がいてくれたお蔭だ。ありがとう。命拾いしたからには頑張るから♪」
若干 恩着せがましいニュアンスを含めて、結婚を匂わせる言葉を吐いた。

いっけん美談にも聞える話だが、霊能力世界から見たら..顕かに違う。
真逆になる。

その女性にも霊能力があったため…その場で怒り心頭。頭から火。

真実をハッキリと、相手の男性に告げ、かつての社交辞令の言葉の片鱗もなく
事実と本音の刃でバッサリとー『縁切り祈祷しますよっ!?』と、三行半もいいとこ。
(みくだりはん..て言葉も最近死語に近いのかな?)

ただならず体調を崩してベッドで七転八倒しているような人が、苦痛のさなかに
ジーッと誰かのことを思い、繰り返し思い出しては気力をつけ
「アナタのために。貴女のために。貴方のために~ー」
と独り勝手な未来を思い描いて..それを糧に生きようとすれば、大病で既にパワー欠けた男性の自然治癒力は底を尽いてる筈で…快癒するためのエネルギーは愛しいその女性のモノを自然と盗むことになってしまう。

このケースの「アナタのために」は、イコール「助けてぇ~」に置き換えられる。
男女間でなくても起こりえる。

誰かの名前を呼んで..或いは思い浮かべて「助けて~!」は一時凌ぎで落とされる。
(1つ間違えればコレって呪詛掛けと紙一重になるから安易にしてはマズイんだけど)

実際にこの女性も、その間は 気(陽)のエネルギーが著しく落ちて、
疲労感と無気力感が酷く「これは只事ならぬ」と怒りメラメラだったらしい。
霊能者でもある彼女には、マジメな話が大変な痛手である…仕事の障害にもなる。

心身に被害が出た以上、これは立派な(?) 生霊。
生きることに執着して、他人のエネルギーを盗む人の霊格が高い訳もない。

こんな風に無知と本能で、送る本人としては無意識であっても、
まさしくの! 霊的障害となる。つまり霊障…だがそれと知らず送ってる….
「迷惑だ」くらいに強く言われなければ、それさえ解らない。

仮に解ったとしても、無意識に飛ばすとなれば体質かも。いや霊格かも?!

そういえば!!
辞めてよと..それも言えない相手なら、どうすれば? と悩んだ時期が私にもあった。
今は、御魂入れしたパワーストーンでグリッドを創り 結界を張り、その真ん中に
身を置き自衛してるw(我家はパワースポット~! って感じ)

そして、つくづく思うのだけど、幽霊だの未成仏霊だのと人が幾ら言っても、
私には生きてる人間のほうが遥かに怖い~ー気がします。ハイ(*o*)b






























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霊視石ラブラドライト

ラブラドライトは鉱物系のパワーストーンで、今この石に異様に魅力を感じてる。

でも この石に惹かれるのはこれが初めてではない。

最初は…確か20年程前..その時はシンプルに「天然石のネックレス」という表示で、
石の名さえ知らなかった。何故..この天然石を購入したのかさえ記憶にない。
デザインが気に入らず、その後 しばらく身に着ける事もなく放置していた。

パワーストーンという言葉が一般的になって初めて 長年持っていながら着用もせず手放す事も何故か(?)できないこの石の名が、ラブラドライトだと知った。

更に時を経て..9年程前 再びラブラドライトの誘いを受けた。
それは装飾用ではなく、8kg程の大きな原石。体中の磁場が一気に惹かれた。
数多ある水晶系・鉱物系の原石のなかで ひときわ深い輝きを放ち、まるで日本刀。

まるで恋愛♪
..だけど財布と相談すると、東京の部屋の家賃1ヶ月半に相当するプライスw
通帳と相談すると「常識で考えたら無理っしょ?!」 という返答に(T.T)
諦めきれずに「きっと時期尚早なだけ」と待っていたら~半月程してセールに突入。
30%オフ♪ 今度は「機は熟したり」 と勇み立ち、即購入した。

その時のラブラドライトは、今も机の上でレッセンスを増やし続けている。
ラブラドライトが放つ特有の「メタリックな光」を、ラブラドライトレッセンスといい、その色彩は 青・黄(ゴールド)が主になるが、それが美しいグラデーションとなり更に、水色・紫・オレンジ・緑・茶など様々な光をピカーンと出してくる。

そしてその光の色1つ1つに、過去世の記憶へとたどる暗号が込められている。

私はこの大きなラブラドライトを手にした時、もうこれで充分だろうと考えていた。
最初のネックレスは、ここに至るまでの鍵のようなものだと。

しかし此処にきて最近..またも抗えない感覚でラブラドライト熱が上昇してきた。

何がどう良いのかと聞かれても、魂が望むから! としか言いようもない。
純度=波動の高いマダガスカル産のラブラドライトを産直(?)で蒐集し始めている。
知人の石屋さんからは「今回のコンテナに乗りました」とメールがくる始末。
こんな状況って、ホント自分でも信じられな~いw(*o*)w

私はパワーストーンの本を滅多に読むことがない。
趣味を聞かれたら「読書」と答えてた自分が..何故か? 石に関しては購入前に効能とか読む事を避けている。..そう! 避けてきたとしか言いようがないのだ。

おそらくの理由は、先に、ヘタに知識を知ってしまったら 他人様(著者)の得た感覚に支配され自分の霊的アンテナが活動停止に追いやられそうで..。
そうなれば当然ながら石が目的を持って送信してくるメッセージも正しくは受け取れず、「こうなりたい」という俗世の欲に縛られてしまう危険がある。

雑誌等に「恋愛運の石」「金運の石」「開運の石」と謳われ販売されているのを見かける。それらが分かり易い例題だと思う。実際そこまで援助してくれる石って存在するのだろうか? (アリエナイ!)

御魂入れも成されていない石に、そんな無茶な要求したら..叡智は宇宙に↑ 存在は地球深くに↓ 再び数千年か数億年の眠りにつきたくなるだろう、きっと。
人間と同じ。。余りに過酷な要求を突きつけられたら…死にたくなるw

今、我家には300個を越える石たちが集会をしている。最大では65kg。
大・中・小 と様々な大きさで、今となっては石の名さえ解らないものもある。
でも、何故だか特性は体感で解るので私自身にとっては名前はどうでもいいのだが。
顧客様にプレゼントする時はそうもいかない訳で、著名なクリスタルヒーラー3人が綴った専門書数冊から抜粋してラブラドライトの特性効能を下記に♪かきます(^.^)b

*( ブレス等の石に慣れてしまってる人には原石は肉眼で素直に受け入れられないかも。ブレスに加工される時、石は美麗なとこだけブツ切りにカットされ型通りに研磨されるためパワーストーン本来のパワーが激減されるものがほとんど。原石は地球から採掘されたままの状態で その石を守ってきた母岩や他の鉱物が混じり、それが更なるパワー強化になるのだけど、肉眼には傷や汚れに映る場合も。それが気になる人は原石は辞めたほうがいいかも。綺麗じゃないは好きじゃないと同意語になるから)

* 特性
神秘的な知識を有した石でありながら、持ち主を保護する力が非常に強く、意識を高揚させて普遍のエネルギーと接続させます。
また邪気がオーラの中に入るのを防ぎ、エネルギーの漏出を防ぎます。

望めば、過去世の記憶をたどることも可能にできる石です。つまり霊視。
自分が持ってきた使命を知りたい人にも応えてくれる石です。ここには前世を含む過去世との繋がりを知る事が必要ですが、それをビジョンで視せてくれます。
肉体とエーテル体を協調させ、霊的な目的へアクセスします。
意識を高め、霊的エネルギーを肉体へグラウディングさせます。

直感を鋭くして、物事を「適切なタイミング」で起こさせる術を含めた霊能力を刺激し、無意識からのメッセージを顕在意識へと表面化させ、そのメッセージへの理解を促します。
不安や恐れ、過去世からのトラウマなどの心霊的な残骸を追い払います。
古い不要な考えを捨てさせ、新しい考えをもたらし、錯覚を強力に追い払い、光を当てます。思考や行動の裏にある本当の意図を示し、過去の抑圧されていた必要な記憶を取り戻します。

人生の変化の際に持っていると、大変役立ち、持ち主に忍耐も含めた力を与えてくれます。変性意識(トランス)の石です。

殊に、イエローのラブラドライトは霊視・チャネリングを促進します。

* 追記しますと…(突っ込みますと!)

突然ですが! シリウス星系からやって来た魂のルーツを象徴している存在がラブラドライト!! とのことです。
魂=光であり、シリウス星から叡智と共にやって来た初期の定住者たちによって、その魂の鏡として地球に蒔かれたのが、この石だったという訳です。
そして、アトランティス文明を創造しました。
(伊勢神宮の神器じゃないけど「魂を映す鏡」の役目を担っていたことになります)

なぜ地球に来たかは、学びのために! と記されていますが、まるで輪廻転生みたいw ついでにそう言えば日本に伝わる「三種の神器」は、鏡・勾玉(魂の器)・剣だけど、その意味を知ってる人って..全人口で何人いるのかしら?
(もちろん神器は他国にも存在するけど)。
皆 そういうものだからと疑問もいだかず黙認してるだけじゃないかしら?
見た事なくても天皇家がそう言うから そうなのだと。或いは教科書に書いてあるからと。だけどこの3つがなぜ神器になったのか? 教科書にさえ無かったような気が。

ルーツに戻ると、アメリカインディアンにはシャーマンが多いのは周知の事実ですが、ここの一部の部族は自分たちを「シリウス星の直系の子孫」とみなしています。誇りを持って声高に唱えられれば否定もできません。

最初に記載したラブラドライトの特性も、
何故? を幾たびも研究者の如く掘り下げていくと納得のできる源に達するようです。シリウス星との繋がりは現代も変わらず存在しています。
今生をどう生きるかを示すシナリオストーンでもあるラブラドライトだから、
長く眠っていた記憶(過去世)をビジョンで視ることも可能といえます。

アトランティス文明もまた、支配者階級にあった人間たちの私欲によって崩壊された…とは、人間の歴史は 己の中の欲との闘いに始まり終焉することを繰り返しているようです。
国か個人か? 規模の差はあっても..そして形は変わっても、己を克して、愛を捧げることに目覚めたとき人は皆..感動的な幸せを噛み締めるのかも..しれません。

そして、貴方が肉体を地球に還す日が来たとき、光の魂はシリウスへと昇るのかも…しれません。使命を果たした魂だけが、凱旋できるのかも…。

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パワーストーン取説

会員登録頂いている方々に 5月6月とパワーストーンをお贈りしてきたけど
浄化&パワーアップのために! と却って間違ったことをしている人が少なからずいらした。

1周年感謝の印でお送りしたので、いつものように鑑定の電話中に決めて贈る..
のでは..なかったせいかもしれない。

ぶっちゃけぇ..お声さえも忘れてしまってる方に贈るのってぇ~ー><;
「えっ? こんなに難しかったっけ?! 」って感覚で.. ある意味では、
学びになった(!)...ような。

私自身がカルチャーショックの強打w 霊視より難しいなんてアリ?
(どの石を贈るのが良いのか? ワカラナイ! 各人波動は違うと今更教えられ呆然)

日頃から...
お付き合い頂いてる顧客様なら声も波動も ある程度迄は霊能回覧板で感知できるから、 即 ! 「コレだっ!」 となる。

多少の悩ましさは、パワー+デザインもね♪と言われた時だけ。p(>.<)q
(両方を兼ね備える石なんてナイ! 宝石・貴石でもアリエナイ!)

石は 主となる人の準備が整えられた時に訪れるとは、よく言われている。

「機が熟した時」とでも呼んだらいいのだろうか?!
とにかく..出番が来たら、その人の許へ行くように運命づけられている石があるのは、確かな事実だけど、そこまでの霊妙な石は稀かもしれない。

主(あるじ)となる其の人が、目覚めの段階に入ったり...
或いは加護の必要性を悟ったら 選ばれた石にエネルギーが入り..その人の迷う背中を後押しする任務を負って、様々な石が段階的にその人の許へ向かう。

...なのだけど、長い旅をして折角やってきたパワーストーンに、
(主は良かれと思い) 試練のような扱いをしてしまう事がある。
浄化&パワーチャージの名の許に。

殊にマズイと思われるのが直射日光。
日光浴と言って善行している気分になっているのは、やってるその人だけかも。

太陽系にある地球は、太陽の恩恵に授かり活動している。
しかしその太陽の活力が近年衰退しているのも抗えない事実であり、
その1つに オゾン層が壊され紫外線がモロに襲ってくるようになった。

人間に必要なビタミンDの生成には日光が必要な事もあり、かつては日光浴が推奨されていたが、今では皮膚癌の脅威のほうが強くなっている。
人でさえこうなのだから、取り立ててビタミンを必要としない石なら尚更。

加えて、石たちは、極最近まで..採掘されるまでの最低数千年以上の歳月を、
陽射しの届かぬ地中で..大地の懐で胎児のように適度の湿気に包まれていた。

地上に誕生し名づけられる時までは、地球の一部だったのだ。

数千年~数億年に渡り、陽射しを否とする地中にいた石が、
採掘されて僅か数年程で紫外線の攻撃受けたら ダメージは想像に難くない。

では..UVカットの化粧品でも塗ればどうだろうか? なんてアホな事を(笑)

家の構造上どーしても窓辺になる場合は、レースのカーテン閉めて~ー
石に日光が当たる時間帯は布で覆ってみるのも1つの手かと。

風水的には、西陽(午後の陽射し)は邪気を運んでくると言われてる。

また西からの邪気を防ぎたい場合、敢えて「魔除」として西に置くケースもあるw

それ以外なら、私の知り得る限りでは、現在の宇宙の状態からしても、
日光浴で石のパワーアップは考えられない。

レインボーが日光で増えたように感じる事もあるし..
見た目的には、どんな石でも煌々と明るい所のほうが美しく見える。
肉眼には映えるのだが...。

パワーも神仏も、
肉眼で把握できるものではないから..説明も活字では容易ではなくなる。

白水晶なら尚の事! パワーの↑↓にも気づかない内に衰弱(?)してしまう。
紅水晶(ローズクォーツ)やアメジスト・タンジェリン等なら色褪せしてくる。

鉱物系でも褪色してから気づく事になる。
例えば、三大ヒーリングストーンの1つであるチャロアイトがスノーフレークみたいになったり...。セレスタイトは綺麗なブルーが消える..etc

浄化には、色々な方法がある。

塩・流水・スマッジ(お香やホワイトセージの煙にかざした後拭き取る)・鐘音・月光浴などが一般的だが、大切な石が瀕死状態になったら磁場の良い所から土を持ち帰り 蓋付き陶器の中に土を入れ石を入れ~1年程暗い所で回復を待つ。

最もオススメなのが、鐘の音かも!?
1日24時間いつでも出来るし、一切の害がないから♪

スマッジは、天然のモノ使用だから、当然ヤニがつく。
繊細なセレスタイトは..繰り返しやっている内に黄ばんでくる。
スマッジの後は、必ず拭き取るところまでしてから終了☆

その煙も、乾燥が敵のオパールには不適切と言える。
オパールに関しては、宝石質の指輪として立派に通用するものであっても、
乾燥と熱には要注意!!
(因みに私はオパールに関しては練り香水を薄く塗り 鑑定中以外は電気の光も当てないようにしている)

鐘音浄化は..金剛鈴・シンギングボール・ティンシャ等(密教法具)があるが、
部屋の浄化も同時にできるし、石の種類も選ばず一気にできる便利さがある。
かつ副作用的な注意事項は特にない。ただ気持ちをこめてやるだけ♪

もちろん電磁波の傍はNG。懐中電灯もNGー! 破壊の原因になるから。
時計はもとよりパソコンにも携帯電話にも水晶が使われてるけど、役目違うし。

水晶系鉱物系どちらも過労死させないよう気をつけてあげると、
石の寿命も延びるような..気がします(汗)。

石は永久なので、ある一時期尽きるのはパワーと呼ぶべきかも。

石だって意思も意志もあるんです。
だ・か・ら パワーストーンの名の許、心願成就etc 役に立てるのよねぇ~(^.^)v

可愛がって~愛情を注ぐことがナンテタッテ1番。恋愛に似てる。

まさに! 遠くのパワースポットよりも、手許のパワーストーンです♪ (^.^)b

























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誕生前の記憶

1年程前までは 両親の介護で毎日ヘルパーさんに来てもらってた。
毎日朝9時から夕方5時迄なので 週に3人が実家に出入りしてた。

なかなか帰省できない私にとっては、彼女たちは有難くも心強い存在。

正月やGWやお盆などの世間が休暇となる時の帰省は、義務か仕事になった。
本音は..体調悪くても 這ってでも帰るのは、
「後の祭り」で後悔したくない私自身の為なんだけど。

母が あの世とこの世の境界線に立たされた7月23日…の丁度1ヶ月程前。

去年の今頃だった。
週1~2回やってくるMさんとの顔合せもまだ2回目で人見知りな私にしては珍しい事だけど、コチラに戻る日、何故か..そのMさんと行人塚へ。

帰省すれば必ず、花や線香に水を持ち..菩提樹ノ珠108個の長い数珠を首からさげ、
即身仏した御先祖様の御魂を入れたスカルの水晶を抱えて、行人塚へ挨拶に行くのが、遠方に住む私の慣わしになっている。

Mさんが何を感じたのか、その時はまるで?_? だったけど..「一緒に行きます」と言われて拒む必要もなく、そのまま2人で行った。

行けばいつも通りに、お線香つけ..真言を声高に唱えながら 数珠を振り回し~の、何気に..いつも通りの我流の儀式をしていたら…あらまぁ! 「なじぇ?」…
斜め後ろで彼女も真似て立ったり座ったりしてた。

しかも とても神妙な面持ちで (却って気になり 気が散るょ)。
..軽く考えれば他人家の古い墓なわけで、熱心に私がやるのは当たり前としても、
幸せな家庭を築いてる34歳のMさんが「何故..真剣なのぉ?」 ..って感じw

その直後に、自動口述が始まっちゃった。

「Mさんは、8歳になる娘さんが言ってる事を信じてあげないでしょ?! 聞くフリして
実は聞き流しているのを娘さんは知ってるの。
『ママは忙しいから仕方ないよね? 我慢する。言っても信じてくれない。
あたしの事を嘘つきみたいに時々ママが言うのが嫌だ』 ってコレ魂のSOSだよ。誕生前の事も言ってるから、しっかりと聞いてあげて。聞き流しは即見抜かれて..娘さんの心が傷ついてるょ。パパよりママが大好きなんだもの」etc

そんなこんなを1時間もクドクドとMさんに話していたら…泣かれた(T.T)

「悲しくも辛くもないのに涙が止まらない」 と言いながら手を合わす彼女。
樹齢400歳の欅の木にペタリともたれて 道行く人から隠れてたのは私。

「娘が物心ついてから ずっと同じ事を言ってたのに…私はパパにも話してなんて突き放してたかも」 から始まり…

更に…子いわく…
『生まれる為に、お腹にあかちゃんのいる人を探して..最初に見つけた女の人は お化粧をパッチリとしてる人だったけど、その人のお腹にはほかの子が入ってて…早くしなきゃ! って慌てて探したら、髪の長い女の人が待ってたから、スッ~と飛び込んだの。それがママだったの。ママとは違う人生でも一緒だったって お腹の中でもう1度教えてもらった』

あらかた こんな内容の事でそこに前世の記憶が少し追加されてたが、
仕事だ、生活費だーと現実100%重視の生活の中で 何年も愛娘の話を、
イソップ童話か都市伝説か妄想癖のように捉えていたと、また泣かれ..挙句が
「その内にこの子も妙な事は言わなくなるだろうから」 と真逆な楽観思想でいたらしい。(うちの子は夢みたいな事を言ってぇ! もう~)と。

娘さんの魂(?!)が
「あたし段々忘れてってる気がする。ママに教えたい事いっぱいあったのに」と。

Mさんを、400年祭祀後の行人塚まで来させたのって、
もしかしたら、いよいよ切羽詰った娘さんの守護様かしら?
とさえ思ってしまった。

誕生前の記憶が8年間も薄れずにあったのは、娘さんの強い意思かも。
だけど、何故? 頑なに持ちこたえたのかな?

知るか知らないかで母娘2人の未来が
…時間軸のズレで異なるとこだったのかも。

間に合ったのかどうかも、
その時が訪れていない今は、まだ解らないけど。








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